週末行った比叡山ガーデンミュージアムの話
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今日の当番はまさみんことしばさきまさみです。
このブログはグッド・クルー関西メンバーが一週間で印象に残ったことを配信しております。
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こんにちは!!
本当は水曜日にブログ配信していこうね♡ってブログ班内で決まってたのに、、、何日もすっぽかしてしまった、、、orz
さてさて、気を取り直しまして!
週末は会社の先輩方と京都の比叡山ガーデンミュージアムにいって、大好きな印象派を堪能してまいりました!!
お目当てはモネの絵の実写版。
こちらモネの絵です。
こちら比叡山。
たまらんでした😭!!
モネは睡蓮と日本をこよなく愛して、目が見えなくなるまで睡蓮を描き続けてたんですよ〜
モネの最後の睡蓮
✲✲✲
印象派はですね、19世紀のフランスで発した芸術で、
見たままの色をキャンバスにのせ、
光の入り方見え方を重視した作風です。
当時いかに写真っぽく描くかが流行っていたので、
人々は皆、 「ナニコレ?下描き?」と罵ったそうですよ😅
大衆もリアルで写実的な絵が大好きだったので、その当時は逆境の連続。
個展を開くと大赤字。
その日食べられるぱんすら確保できるかどうか危うかったそうです。
それでも自分たちを信じて貫き、ときには仲間割れにもなり、精神を病んでしまったり紆余曲折して今こんなにも認められるようになりました。
その生き様のかっこよさと裏腹に画風はふんわりとしたタッチで光を見事に描きあげているギャップがもう大好きで大好きで。
印象派画家の良さがもっと伝わったらいいな〜♪
最後までお付き合いありがとうございました♪